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全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝は何が違う? |日程・コース・出場条件をやさしく解説【2026年版】

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全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝は何が違う? |日程・コース・出場条件をやさしく解説【2026年版】

大学女子駅伝の大きな大会として、秋の「全日本大学女子駅伝」と年末の「富士山女子駅伝」があります。
どちらも大学女子の全国大会ですが、開催地も走る距離も、出場校の決まり方も異なります。
特に2026年は、10月の結果が12月の出場権につながります。観戦前に、違いを整理しておきましょう✅

1.まずは2大会の違いを一覧で

項目全日本大学女子駅伝
(杜の都駅伝)
富士山女子駅伝
(全日本大学女子選抜駅伝競走)
2026年の開催日10月25日(日)12:10スタート12月30日(水)10:00スタート
開催地宮城県仙台市静岡県富士宮市・富士市
区間・総距離6区間・38.0km7区間・43.4km
最長区間5区・9.2km5区・10.5km
出場の主な道筋前回上位校、地区代表、5000mの記録による選考同年の全日本大学女子駅伝上位12校、5000mの記録による選考など
テレビ中継日本テレビ系フジテレビ系

出典:2026年・全日本大学女子駅伝大会要項、2026年・富士山女子駅伝大会要項(参考:日本学生陸上競技連合)

まず覚えたいのは、10月に仙台で6人が走る大会と、12月に静岡で7人が走る大会という違いです。
同じ大学が両方に出場することもありますが、同じメンバー、同じ順番で走るとは限りません。

2.コースと区間数の違い

全日本大学女子駅伝|仙台を6人でつなぐ

仙台の弘進ゴムアスリートパーク仙台をスタートし、同じ競技場に戻る38.0kmのコースです。最短は2区の4.0km、最長は5区の9.2km。短い区間と長い区間の両方があり、6人をどう配置するかが見どころになります。
👉大会要項を見る

富士山女子駅伝|静岡を7人でつなぐ

富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場まで、43.4kmを走ります。全日本大学女子駅伝より1区間多く、総距離は5.4km長くなります。最長の5区は10.5km。
2025年度の大会公式のコース紹介では、終盤の7区に厳しい上りがあることも示されています。

【観戦のポイント】
仙台では6人のたすきの流れを、富士山では7人目までの選手層や終盤の上りを意識すると、同じ大学でも違った強さが見えてきます。

3.出場校はどう決まる?

全日本大学女子駅伝には、前回大会の上位8校、各地区の代表校、5000mの記録による選考校などが出場します。
2026年は出場枠の変更を経て、公式の出場チーム一覧にオープン参加の東北学連選抜を含む27チームが掲載されています。

富士山女子駅伝には、2026年の全日本大学女子駅伝で上位12校に入り、参加を希望する大学が出場できます。このほか、5000mの7人の記録(※2026年4月1日~2026年11月29日の期間に出した記録)で選ばれる10校と静岡県学生選抜が、2026年の要項に記されています。
なお、同要項には「全日本大学選抜チームは2026年は編成しない」と明記されています。
👉富士山女子駅伝の大会要項を見る

【ここが大事】
仙台の「8位以内」は翌年同大会への出場権。一方、仙台の「12位以内」は、希望すれば同じ年の富士山女子駅伝へつながります。
8位と12位では、得られる出場権の意味が違います。
👉全日本大学女子駅伝の大会要項を見る

4.両大会を続けて見ると面白い理由

10月の大会を見た後に12月の大会を見ると、同じ大学の変化が分かります。

仙台で6人が走ったチームが、富士山では7人目を誰に託すのか。
距離が長く、終盤に上りもあるコースで、どのような流れを作るのか。

観戦時には、次の3点を比べてみてください。

  • 顔ぶれ|仙台で走った選手のうち、年末にも走る選手は誰か。
  • 配置|仙台の5区9.2kmと富士山の5区10.5kmを、誰が任されるか。
  • チームの変化|仙台で強かった大学は、7区間になっても強さを発揮できるか。

執筆時点(10月23日)では、両大会の区間配置や結果はまだ決まっていません。
まずは仙台でのレースを見て、年末にもう一度その大学を追うと、大学女子駅伝をより楽しめます。

5.まとめ

全日本大学女子駅伝は10月の仙台、6区間38.0km。富士山女子駅伝は12月の静岡、7区間43.4km。
開催時期とコースの違いに加え、仙台の上位12校が年末の大会へ進める点が、2026年の観戦で押さえておきたいつながりです。

10月25日の全日本大学女子駅伝では、優勝争いとともに、富士山女子駅伝への出場権がかかる12位前後にも注目してみてください👀

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