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箱根駅伝2027の出場校は? |シード10校・予選会通過10校・関東学生連合を整理

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箱根駅伝2027の出場校は? |シード10校・予選会通過10校・関東学生連合を整理

2027年1月2日・3日に行われる第103回箱根駅伝。すでに本大会へ出場する20大学が決まりました。一方で、
「シード校と予選会通過校は何が違う?」
「関東学生連合を含めると何チーム?」
と迷う方もいるかもしれません。出場校を一覧で確認しながら、三つの出場枠を整理します。

目次

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1.箱根駅伝2027の出場枠は「10校+10校+1チーム」

第103回大会に参加するのは、前回大会の上位10校、2026年10月の予選会を通過した10校、そして関東学生連合の計21チームです。
大学単独で出場するのは20校。関東学生連合は、複数の大学から選ばれた選手が一つのチームとして襷をつなぎます。
箱根駅伝公式サイトの大会概要でも、この三つの枠が案内されています。

出場経路枠決まり方
シード校10大学前回の箱根駅伝で総合10位以内
予選会通過校10大学2026年10月17日の予選会で上位10位以内
関東学生連合1チーム予選会を通過できなかった大学の選手から編成

2.シード校10校|2026年の箱根駅伝で決まった大学

シード権は、2026年1月の第102回箱根駅伝で総合10位以内に入った大学が獲得しました。
前年の本大会の結果で、次の大会への出場権を得る仕組みです。

第102回大会の順位大学名
1位青山学院大学
2位國學院大學
3位順天堂大学
4位早稲田大学
5位中央大学
6位駒澤大学
7位城西大学
8位創価大学
9位帝京大学
10位日本大学

出典:箱根駅伝公式・第102回大会の総合記録

例えば早稲田大学は前回4位、帝京大学は9位、日本大学は10位だったため、2027年大会のシード校に入ります。
「シード」は2027年の上位入賞を保証するものではなく、予選会を経ずに本大会へ出場できる権利を指します。

3.予選会通過校10校|2026年予選会で決まった大学

残る大学単独の10枠は、2026年10月17日の第103回大会予選会で決まりました。
各大学の上位10人が走った合計タイムで順位を付け、上位10大学が本大会へ進みます。

予選会順位大学名上位10人の合計タイム
1位東洋大学10時間31分30秒
2位中央学院大学10時間33分31秒
3位東海大学10時間33分41秒
4位専修大学10時間33分42秒
5位東京農業大学10時間34分33秒
6位山梨学院大学10時間35分18秒
7位大東文化大学10時間35分23秒
8位神奈川大学10時間36分48秒
9位日本体育大学10時間39分52秒
10位法政大学10時間40分08秒

出典:第103回箱根駅伝予選会・総合成績

10位の法政大学と11位の国士舘大学の差は1分46秒でした。
予選会での順位変化や、この差がどのように生まれたかは、以前の「箱根予選会、通過と落選を分けた『1分46秒』」で詳しく紹介しています。

☝予選会順位や合計タイムを、2027年1月の本大会の順位・タイムと混同しないようにしましょう。

4.関東学生連合はどのように参加する?

関東学生連合は、予選会で大学として本大会への出場権を得られなかった選手たちによるチームです。
第103回大会に向けては、予選会11~20位の大学に与えられる「チーム枠」と、対象となる大学の選手から選ぶ「個人枠」を組み合わせて編成します。

例えば、予選会で11位だった国士舘大学は本大会へ大学単独では進みませんが、学生連合のチーム枠の対象です。
ただし、対象大学の選手が全員出場するわけではありません。誰が選ばれるか、誰が当日走るかは、それぞれ確認する必要があります。

選考方法、発表済みの選手、総合順位と記録の扱いは、別記事の「箱根駅伝の『関東学生連合』とは?」で解説しています。
ここでは、20大学の出場校一覧に学生連合を足して、参加は計21チームと押さえれば十分です。

5.よくある疑問|予選会1位と全日本のシード権

東洋大学は予選会1位。シード校ではないの?

東洋大学は2026年の箱根駅伝で総合14位でした。そのため2027年大会の出場経路は、予選会からです。
予選会で何位だったかと、前年の箱根駅伝でシード権を得たかは、別の話です。
前年の総合記録と予選会結果を見比べると分かります。

11月の全日本大学駅伝で8位以内なら、箱根もシード校?

違います。全日本大学駅伝の上位8校が得るのは、次回の全日本大学駅伝へのシード権です。
箱根駅伝2027のシード校は、2026年1月の箱根駅伝で総合10位以内だった大学です。
大会ごとに出場権の決まり方を分けて見ましょう。

実際、2026年11月の全日本大学駅伝で7位に入り次回大会のシード権を得た大東文化大学は、箱根駅伝2027には同年10月の予選会を7位で通過して出場します。全日本大学駅伝2026の結果記事とあわせて読むと、二つの「シード権」の違いが見えてきます。

6.まとめ|大学名と出場経路を一緒に見る

箱根駅伝2027には、前回大会の結果によるシード校10大学、今回の予選会を通過した10大学、関東学生連合1チームが参加します。
出場校一覧を見るときは、大学名に加えて「前年の箱根でシードを得たのか」「今年の予選会を通過したのか」にも目を向けてみてください。

12月以降に選手の登録や区間エントリーが公表されたら、今度は各大学がどの選手に襷を託すかを追えます。
現時点の出場大学と、当日走る選手の情報は、発表時期が異なります。

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